香港/中国映画・ドラマ・日常etcを時に熱く語ります
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2012年08月20日 (月) | 編集 |
ここに来るの、久々だなぁ・・・

ご無沙汰しております、BRINDAです。
何かとバタバタしてたのと、
やっと気持ちが落ち着いたので、書こうかなと。




先月の下旬、大好きだった叔父が亡くなったんです。
医者から宣告された余命期間よりも短かくてね。
1年もたなかった。

悪性脳腫瘍で、医者からは悪性性腫瘍の中でも一番進行が早く、
一番質の悪い腫瘍と言われて。
しかも完治するには、脳をまるごと取り替えないと無理な箇所に
悪性腫瘍ができてしまい、ここを取り除くことは不可能とのこと。
この時点で死を宣告されたようなもんだったよ。

昨年の冬に手術は成功したけど、手術前に言われていた
『肝心な部分の腫瘍を取り除くのは無理。』という部分は残ったまま。

術後もリハビリを懸命にして、ご飯も不味い~!と言いながら食べていたっけ。

医者や看護師からは、脳の活性になるからお話ししてくださいと言われていたので、
お見舞いに行った時は、出来るだけ沢山話した。
笑い過ぎて、注意されたこともあったな~(苦笑)


どうか、このまま回復しますようにと願ったのに。


今年の5月頃から左手が上がららなくなってきたけど、
それでもまだ、会話は何とか出来ていた。
時々、会話が成り立たない時もあったけどね。

殆どベッドの上で過ごす時間が多くなったせいか、
肩や腰を触る動作をするようになったので、
『肩こってるの?』とか『腰痛いの?』と聞くと
『うん、こってる』『痛え~んだよ』というから、
肩を揉んだり、腰を摩ったりしたんだけど、
その時の感触が未だに忘れられない。
叔父は190cm近い高身長&がっちり体格だったのに、
どこを触っても骨が分かるほど、痩せ細ってしまって。
溢れてくる涙を堪えるのが、精一杯だった。


6月になると、右手も自由が利かなくなってね、
会話も成り立たなくなり、眠る時間が多くなっていた。
大好きな釣りや車の話しでさえ、反応が鈍くなってきたし、
下旬頃からは、誰が見舞いに来ているのかも分からなくなってた。


頭の病魔が憎くてたまらなかった。


7月に入ると、食事も食べられなくなったの。
そのために、鼻から管を通して身体に栄養を入れるようになってしまった。
その翌日、見舞いに行ってビックリ。
両手がベッドに縛られていたのだ。
先に見舞いに来ていた母やもう1人の叔父に訪ねたら、
鼻の管を手で取ろうとするから縛られているんだと
看護師から説明されたそうだ。
仕方ないことだとは思うが、それでも手を縛られている姿を
見るのは、本当に辛かった。
布紐で縛られてても手を上げるから、手首は真っ赤になっていたんだよ。
水に濡らしたタオルで手首を冷やしたり、手を握る事しか出来ない
のが辛いけど、手を握ると握り返してくれて、手を上げる動作は止まるの。


日毎に痩せて、別人のような顔になっちゃってね。
もう会話も出来なくて、うなり声しか出せなくなっていた。

叔父は7月が誕生日で、誕生日を迎えた数日後に逝ってしまった。


逝ってしまったのはもちろん悲しいが、もう苦しい思いをしなくて済むんだ、
と思う気持ちの方が強かったかな。


医者から1年持つかどうか・・・と言われた日から、
後悔しないようにお見舞いに行くと決めて、
行ける時は毎日行き、空いても1~2日おきに行っていた。
1年ももたないなんて信じたくなかったからさ。



叔父の事は名前で、Kちゃんと呼んでいた。
車と釣りが大好きな人で、特に車が大好きで。
アタシが小さな頃から色んな所へ連れて行ってくれたなぁ。

そんなKちゃんは、何かとアタシと気が合うんだよね。
好きなTV番組や、好きなお笑いが同じだったり。
好きな洋画・邦画の映画も似ていたな~。

「少林寺三十六房」「トラック野郎」なんかも、Kちゃんが教えてくれたし。

「少林寺三十六房」の修行シーンを真似たりしたな~(笑)
三十六房に出てくる似たような道具をみつけると、
『おい!こういう修行のシーンあったよな~』って言いながら真似る(笑)


そうそう、Kちゃんは若い頃、本物のトラック野郎だったの!
だから、知らない道路は無いっていうぐらい、どこでも行ける。
病気になる前まで乗ってた車にはカーナビは無かったし。
だって、カーナビなんぞ御無用!だったから(笑)

Kちゃんの車で遠出する時なんかは、よくふざけて、
Kちゃんが桃次郎、アタシがジョナサンのセリフで遊んだりした(笑)
それも、ジョナサンが桃次郎に泣きついて、
助けてもらうという超定番のシーン(笑笑)

はい、おバカな叔父と姪ですよ。。



・・・・・って「トラック野郎」知ってる人は、いないか!(爆)

じゃあ、いつかここで書かなきゃな~!



Kちゃんとの思い出は楽しいモノばかり。
自分の趣味や、好きな事を楽しんでいたKちゃん。
アタシも、好きな事を楽しんで行くね。



叔父の事で?と思う人もいるかもしれないが、
アタシにはとっても大きな存在だったからさ。
今でもひょっこり出てきそうな気がしてならないよ。


ありがとう、Kちゃん。
ゆっくりと、休んでね。
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